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ペイパルユーザーミーティングに参加してきた(動画追加) #ペイパルライフ [日記]





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先日、ペイパルのユーザーミーティングに参加してきたので、そのときの話を。

まずはペイパルジャパンの人がペイパルの歴史について語り始めた。

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ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

  • 作者: ピーター・ティール
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2014/09/25
  • メディア: 単行本


ペイパル創業者が書いた本




■PayPalの歴史
最初は、ITバブルの時代、eBayのような新興企業の支払いシステムとして、多くのユーザーがクレジットカード情報を渡すのをいやがったことで、相手に情報を渡さなくても支払いができるシステムを提供するために生まれた。

そんななかで多くの起業家が集まり、現在テスラモータースのCEOとしても有名なイーロン・マスクなどもビジネスに参加するようになった。イーロン・マスクも同じような支払い中間業者的な会社であるエックスドットコムという会社を持っていたが、同じようなビジネスで競合するよりは一緒にやろうということでPayPalに加わったという。

そんななかITバブルが激しく上昇するなか、eBayが激しく急成長し、ビジネスの多くのパーセンテージを占めるようになった。そして、PayPalは15億ドルでeBayに買収されることになる。

そして、eBayはさまざまな企業を買収し、そのなかにはティーンエイジャー向けのSNSのような少額支払いサービス「Venmo」などもあった。これは割り勘的に支払いができ、誰と誰が支払いをしたというのがSNSに投稿されるというサービスで、アメリカではバカ受けだという。

その後、2015年に相互の合意でeBayから分離、独立することとなった。

さて、eBayに買収されたとき、創業者および中核メンバーの経営陣は大金を得ることになったわけだが、そのメンバーたちはさまざまな企業を立ち上げ、IT界を変化させることとなった。

そのなかには前述のイーロン・マスクも含まれる。一部では彼らはペイパルマフィアと呼ばれたという。

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■ペイパルの仕組み
続いてペイパルの仕組みが紹介された。店と客のクレジットカードを使ってやり取りする部分をペイパルが仕事をする。これによって、店側に客側のすべての情報を渡さずに買い物ができるので、セキュリティ的に安心だということだ。

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■ペイパルのビジネス規模
年間決済49億件で、1秒に155回になる。

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全世界202カ国でビジネスを展開しており、本当に世界中で使われている。特に北米では非常に普及しており、日常的に使われるものになっている。年間取扱い金額は日本円で34兆円にもなる。

■ペイパルのブランド価値

フォーチュン500では307番目、フォーチュンのなかの「チェンジ・ザ・ワールド」で19番目など、北米や世界ではブランド力が評価されている。これに対し、日本では比較的、知名度が低いので、今後、がんばっていきたいという。

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■ペイパルの利用シェア
世界でのペイパルの支払いにおけるシェアを見ると、北米、ヨーロッパ、オーストラリアではペイパルは非常に使われているという。

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グラフのなかで青がペイパル。多くの国でクレジットカードをおさえて一位になっている。

■使われている場所は?
日本のビジネスは2010年から始めており、日本国内決済は2013年から開始している。最近、多いのはゲーム系やオンデマンドビデオなどデジタルコンテンツ系。

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■これからどういう方向性なのか?
現在、お金というものが大きなパラダイムシフトを迎えている。だからこそフィンテックという言葉が流行ったりしているのだと思う。その大きな要因は2点ある。

1つはモバイル・デバイス。モバイル・デバイスでの決済は日に日に増えている。

もう1つはお金のデジタル化。

現在、こんなに現金を使っているのは日本人ぐらいだと思うが、これからはデジタル化など、大きな変化が来る。

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■CEOダン・シェルマンの話
テクノロジーにより、送金などをより簡単にローコストにすることで、人々の役に立ちたい、経済格差を縮めたいとのこと。

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■あたらしいペイパルのビジネス
現在、ペイパルは実店舗でも使われ、店舗のなかでお金を使わなくて支払いができるようになっている。

SNSで商品を見て、ワンクリックで買い物ができるようにする(コンテキストベースの)システムも構想されている。必ずしも店で買う必要もないのだ。そのためにペイパルはさままなサービスを構想しているという。

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マネーがデジタル化していくなかで、スマホのデジタルマネーサービスも進化し、日本でもペイパルのサービスがより一般化する日が来るのかも知れない。







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